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仮面ライダーフォーゼ

第33章 ☆超・宇・宙・剣




たちは場所を移動し、制服を着替えさせられ、脚本を渡された

山田「昴星での新しい配役は掴めたか?」

美羽「正気なの…!?この脚本…」

台本のタイトルは"学園戦争"

山田「もちろんさ。学園の平和を乱す反乱軍と生徒会との戦い…」

隼「こんな残酷なこと…本当にやらせるつもりなのか!?」

山田「いいだろう…。君たちは刑を執行する側なんだから」


バタンッ!!


扉を開けて入ってきたのは芽以を含んだ3人だった

ユウキ「流星くんの彼女さん…!」

JK「あのー、俺もあんま褒められた人間じゃないッスけど…」


ビリッ!!


JKは台本を破いた

JK「これよりクズなシナリオ、見たことがない。ゴミ以下」


ビリッ!ビリッビリッ!!


みんなも脚本を破いた

山田「じゃあ…君たちの方を処刑される役に変更しよう…」

ダスタードがたちを捕まえる

『アルター!ハウンド!』


ガッ!


『!!』

山田「君はめんどくさい力を持っているね…」

『離して…!!』

美羽「!!」

JK「うわっ!!」

『みんな…!!』

山田「さて…約束を果たそうかな。朔田くん…」

流星「………………」

山田と共に部屋を出ていく流星

隼「なぜだ流星!!何で…弦太郎を…!」

美羽「そうよ!あんな悪魔に魂を売るなんて!!」

流星「…悪魔にしか出来ないこともある……」

友子「メテオも仮面ライダーだと思ってた!!」

流星「…!」

友子「でも違った…!そんなの…仮面ライダーじゃない!!」

流星「……………」

流星は悔しそうな顔をして出ていった

『朔田くん…』



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