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仮面ライダーフォーゼ

第31章 ☆先・輩・無・用




弦太郎《退け後輩!そいつは俺に任せろ!》

蘭「ハルは私が守る!!この私が!!」

ハル《!!あーーーー!!邪魔だぁぁぁ!!》

ムスカは蘭を退かし、フォーゼに襲いかかる

蘭「うっ…」

『蘭ちゃん…!オリオン!』

オリオンは蘭の元に向かい、怪我を治した

蘭「何…!?」

『大丈夫だから。安心して?』

蘭「…………」


弦太郎《てめぇ何やってんだ!!》

ムスカはフォーゼを圧倒

メテオ《何をやってる!》

メテオはリミットブレイクでダスタードを倒した

そして後ろからムスカの元へ

蘭「ハル!!危ない!」

そしてまたバラバラになり逃げていった

メテオ《逃がしたか…》

蘭「…………」

メテオは去り、蘭は黙って座っていた

にくっついていた液体は、オリオンの力で除去することができた

フォーゼは変身を解き、蘭の元へ

弦太郎「いい加減、心開け。お前も奴を止めたいんだろ?」

蘭「……………」

弦太郎「力になるぜ!先輩として」

蘭「先輩…?…先輩なんか…二度と信用するもんか」

弦太郎「おい…!それどういう意味だよ!」

蘭は走って行ってしまった

『蘭ちゃん…』

きっと過去に…何かあったんだ…


―――ラビットハッチ―――


ウィーン…


弦太郎「おい賢吾、スイッチ取りに行ったっきり…何で…戻って…」

ラビットハッチには見たことのある背中が

弦太郎「このショボい後ろ姿は…!」

大杉「ショボくて悪かったなぁ…如月!!!!」

弦太郎「大杉先生―!!!!」

、JK、友子と目が合う

大杉「2年生までいるじゃないか!それに姫まで…!!」


ウィーン…


隼「いやぁ、遅れてすまん。大学生ともなるといろいろ…」

隼と美羽が入ってきた

隼「えっ!?」

大杉「卒業生まで!!」

美羽「oops!何で大杉先生がここに!?」

大杉「聞きたいのはこっちだよ~!!!お前らこそこんな怪しげなところに集まって!!一体何をやってるんだぁぁぁ!!!」


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