• テキストサイズ

仮面ライダーフォーゼ

第30章 ☆後・輩・無・言




弦太郎「お前ハルだな」

ハル《だからどうした!関係ねぇだろ!!》


《3・2・1》


弦太郎「変身!!…宇宙キターーー!!」


そしてムスカと戦い始めた



フォーゼはエレキステイツに切り替えた


弦太郎《ライダー100億ボルトブレイク!!》


フォーゼの攻撃を受けたムスカ

ムスカは途端にハエの大群になった


『何…あの攻撃…!』

JK「あんなバラバラじゃ…手も足も出ないっすよ!!」

賢吾「38番…ネットスイッチなら捕まえられる!!」


賢吾はいそいでラビットハッチに向かった





ムスカはまだ自分の力を制御できないらしく、元の姿に戻ってしまった


ハル《え…!?何で…!何で元に戻るんだ…!もう1度バラバラになれ!!》

しかしなることはなかった

弦太郎《どうやらお前、まだ自分の能力をうまくコントロールできねぇみたいだな》


フォーゼはファイヤーステイツにチェンジ


弦太郎《今度こそ決めるぜ!!リミットブレイクだ!!》


しかし


『蘭ちゃん…!?』


ムスカを庇うように蘭が立ちはだかった


弦太郎《おい退け!!そいつを助けるには…!!》


フォーゼを合気道で投げ飛ばしてしまった


友子「あ…!」

JK「嘘ぉ…!」

『蘭ちゃん…!!』



弦太郎《何すんだよ!!》

蘭「……………」


/ 355ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp