第26章 ☆卒･業･後･髪

『そうか…!』

賢吾「如月!!合体させたNSマグネットキャノンをそのままぶち当てろ!!」

弦太郎《わかった!》

弦太郎は賢吾の言う通り、ドラゴンゾディアーツに放った

ドラゴンゾディアーツは消え、髪の毛が残った

ユウキ「弦ちゃん!それ掴まえて!!」

『掴まえなくてもわかる!!オリオン!!』


ﾄﾞｶｧﾝ!!!!


がオリオンを放った場所には新たなゾディアーツが

『…っ…』

力を使ったは地面に倒れた

弦太郎《!!》

『ごめん…力…使いすぎた…』

弦太郎《何だてめぇ!!》

《ふふふ…》

賢吾「やはりコーマ…髪の毛座のゾディアーツだ…!」

JK「髪の毛座…?そんな星座あるんスか?」

賢吾「あいつは自分の髪で分身を作れる…それを暴れさせて過去のゾディアーツたちに罪を擦り付けていたんだ」

弦太郎《じゃあ…やっぱり珠恵たちじゃなかったんだな》

賢吾「ユウキのお手柄さ。現場に残されていた髪の毛に着目した」

JK「すごいじゃねぇッスかユウキさん!さすが次期部長!!」

ユウキ「ふふふ～♪」

美羽「………」

弦太郎《学校を恨んでたのはてめぇか!》

《ふっ…》

コーマゾディアーツは自分の髪の毛からアルターゾディアーツを作った

弦太郎《２対１か…うわっ!》

鬼島《３対１の間違いじゃありません…?》

弦太郎《鬼島…!》

鬼島《あたしの手駒…おもしろい奴でしょう?これこそまさに…窮地ってやつ?》

『いいえ…３対２よ…』

弦太郎《…!!》

『大丈夫…!!』

はアルターを、弦太郎はキャンサーとコーマと戦い始めた

そして戦っていると、パワーダイザーが

弦太郎《お前誰だ…?》

『大文字先輩じゃ…ないよね…』

JK「うぇぇぇーん!!何で俺なんすかぁ～!!」

弦太郎《JKか!》

JK「ひどい～…!!」

弦太郎《往生際が悪いぞ!》

『JK頑張って!』

弦太郎とに気合いを入れられ、ハチャメチャに動きながらゾディアーツと戦った

これで３対３

弦太郎《うおっ!》

『うっ…!』

JK「うわっ!」