第22章 ☆進・路・誤・導
鬼島から話を聞いた3人は、弦太郎たちを発見した
JK「弦太郎さん、どうしたんスか?」
弦太郎「お前らこそ…」
JK「扇子の持ち主がわかったんで、言いに」
流星「宇津木先生なんです。あれ持ってたの」
ユウキ「えぇ…?」
『落語研究会の鬼島くんが通りかかった宇津木先生に没収されたそうなの』
ユウキ「繋がったね…」
弦太郎「あぁ…」
~♪~♪~♪~
弦太郎のマグフォンが鳴った
美羽《ペガサスが出たわ!急いで!》
―――――
現場に着いた
弦太郎「教えてくれ!あんた、遥先生なのか?」
《知りたかったら腕づくで来い》
弦太郎「…仕方ねぇな」
《3・2・1》
弦太郎「変身!!」
弦太郎はフォーゼに変身した
弦太郎・ユウキ「宇宙キターーー!!!」
弦太郎《タイマンはらしてもらうぜ!》
『………』
流星「さん…どうしたの?」
『ペガサスゾディアーツは宇津木先生じゃないと思う…』
流星「え…?」
『進路指導の時…2人きりだったけどスイッチの反応はなかった…』
流星「じゃあ…誰が…」
『(反応があったのは別の人…)』
は弦太郎の元へ向かった
ペガサスの蹴りを受けてしまいそうなフォーゼ
『ドラゴン!!』
ドラゴン《任せろー!》
は鉄球でゾディアーツの足を攻撃した