第18章 ☆流･星･登･場

弦太郎「あいつ…!」

野々村《何だお前は!》

《仮面ライダーメテオ。お前の運命は…俺が決める》

野々村《近寄るな!!近寄るとこいつを…!!》

『きゃ…っ』

メテオ《させるか》

弦太郎「おい!やめろ!」

メテオはを掴んだままのリンクスに殴りかかった

メテオの拳はの横をすり抜け、リンクスだけに当たった

その衝撃でリンクスは手を離し、メテオがを掴んだ

メテオ《大丈夫か》

『あ…はい』

メテオ《切れてるな…》

メテオはの頬を触った

『大丈夫…』

メテオ《ならいい。離れてろ》

『う、うん…』

メテオ《ﾜﾀｧｰ!!!》

あれは何だろう…拳法かな…?

メテオ《さぁ見せてくれ。お前が当たりかハズレか。俺が知りたいのはそれだけだ》

『知りたいこと…?』

メテオはリンクスと共に、どこかに行ってしまった

美羽「大丈夫!?」

『あ、はい…』

目の前にはフォーゼベルトが

『弦太郎くん、はい!』

弦太郎「サンキュー、。大丈夫か?」

『うん』

弦太郎はフォーゼに変身してメテオとリンクスを追った

達もその跡を追った


―――――


弦太郎《タイマン…じゃねぇ、助っ人させてもらうぜ!》

メテオ《下がっていろ》

《Saturn Rady?》

《OK Saturn》

メテオ《ﾌｩｰ…ﾜﾀｧｰ!!!》

メテオの腕に土星のようなものが

土星の輪のようなものがリンクスを攻撃した

賢吾「何て能力だ…」

メテオ《次でお前の運命が決まる》

《Limit Break OK》

メテオ《ﾌｩｰ…ﾜﾀｧｰ!!》

メテオの攻撃はリンクスに見事当たった

野々村《嫌だ…俺は…!こんなところで終わるのは…!俺はまだ…敗けはしないーー!!!!》

『っ!!あ…っ!!』

賢吾「!!」

は膝をついた

ユウキ「大丈夫!?」

『う…あ…やめ…!!』