【降谷零】意地悪すぎだよ!降谷さんっ!!~翻弄しすぎの上司~
第18章 ギフト
「零…さん…」
「『零』でいい…」
「…ッれい…ッッ」
「なに?どうして欲しい?」
「…ハァハァ…触って…?」
そうねだる様に自分の濡れ切った秘部に触れた雅。それをみて降谷は小さく笑った。
「75点…でもまぁ…頑張ったほうだな…」
そう言うとクッと指を挿し込んだ。
「ァア…ン」
「まだ射れたばっかだけど?」
「でも…ン…」
「それとも…こっちのがいい?」
そう言いながらゆっくりと指を抜いた降谷はそっと、大きく膨れ上がる蕾に触れた。
電気が走る様にビリッと感覚が走り、体は跳ねる。
「…ここ、好きだな…雅」
「…い…ゃ…」
「嫌じゃないくせに…」
「ァッァッ!…ンン…ッッ」
愛液をたっぷりと絡ませた指で降谷はピンポイントに擦りあげた。体が震え、腰が跳ね上がったのを見て降谷は再度指を挿し入れた。
厭らしい水音が聞こえる…
それほどまでに自身の秘部が濡れているのだと思わされることが恥ずかしくなっていた。声を押し殺そうとしながらも押さえた手が口元から外されるなんて事は容易かった。
「雅、だめ。もっと聞かせて?」
「ァッッンンァ!アッ」
「そう…かわいい…」
そう言いながら降谷の指は自由に雅の膣内を掻き乱す。
「ッッ…!だめ…ぇ…」
「『イイ』の間違いだろ?…ん?」
「……ッッァア…ンクゥ…」
「まだ1本しか入ってないよ?雅…」
「ァッァツァ…!!ンァア…れ…ぃ」
体を捩りながら降谷の指から逃れようとする物のそんな事はかなわなかった。
降谷の指がそうさせるのか…
それとも雅の心が『もっと…』と求めているのか…
どちらにしても感じる事以外、今の雅にはできなかった。
「そろそろかな…」
そう言いながらも動きを緩めた降谷…雅も少しだけ息を整えようとしていた時だった。きゅっと締め付けながらも2本入ってくる指に体は正直に反応した。
「雅……ヤラしぃ…」
「ァ…ンンァ!…そんな…ン…」
「ほら…こっちはかなり素直なんだが?」
「……やぁ…ンァ…」
「…ここだろ?」
そう囁いた降谷はくっと指を折り曲げてびくりと跳ね上がる箇所を器用に突いて来る。