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My Horned Owl Boy vol.2

第4章 断捨離。




「……本当に木兎でいいの?」

「木兎がいいの」

「まおが言うなら応援しないとねー」

「てかまおなら告ればもういけるよ?」

「いや、まだでしょ…
あのタイプは誰にでも優しいからさ」


まー、まおが言うんなら?
って2人で同じ事を言ってきた。

2人の協力があるなら心強いし、何より
私も切り札(木葉くん)を持ってるし
頃合いを見計らって、この想いを伝えたいな。

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