第3章 木兎 光太郎。
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明日が楽しみって思ったのいつぶりだろう。
そして浸ってる途中にくる外野からのRINE。
『今度暇?』
『そろそろヤリてえ』
『なんで俺が引退してからの方が部活行ってるの?』
今日は3人。煩い。
ましてや最後のなんて、先輩、こんなに
女々しかったっけ?アホくさい。
見る人が変わったから、周りがクズなのが
すぐにわかる。
これからは、絶対に誰ともシない。
もう決めた。好きだと思ってる木兎に失礼。
付き合ってもないけど、ね。
とにかく、明日は朝練がある。
朝から木兎に会えるんだ。
そう思い、3人をそっとブロックして眠りについた。
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