第3章 調教開始
手下は我慢が出来なくなり中野がいる部屋のドアを開けた。
「だ、誰っ?」
中野は自分の裸が見られないように体を丸めて怯えている。
「ずっとお前の声を聞かされて我慢出来なくなったんだ。責任取れよ!」
手下は中野に近づくと蕾に指を挿れた。
「もうビチョビョだな。ん?奥の方に何かある……。ボスに挿れられたのか?」
手下の問いかけに中野は頷く。
「だったらコレを俺が取るわけにはいかねぇな」
限界まで股間を膨らませている手下がスボンと下着を脱ぐと、今まで窮屈な思いをしていた自身がピンと勃ち上がる。
手下は奥に入っているバイブを指で押さえ、残りの指で蕾を広げ今にも爆発しそうなほど誇張している自身をバイブと内壁の僅かな隙間にねじ込んだ。
「痛ぁぁっ!やめてぇっ!裂けちゃう!」
想像を絶する痛みに中野は泣き叫んだ。
手下はあまりの痛さに身動き出来ないでいる中野の腰を掴み、腰を早く深く動かし己の欲望のままに突き上げ、中に大量の欲望を放った。
中野はあまりの痛みに耐えきれず、手下が達する頃には意識を手放していた。
手下はそんな中野に構う事なく、自らの欲望処理を終えると部屋を出て行った
手下が中野に欲望をぶつけてから暫くして坂木がアジトに戻って来た。
部屋に入り蕾から血液混じりの白濁の液体を溢れさせている中野を見て、坂木は留守中に何があったかをだいたい理解した。
坂木は中野の裂けている蕾に指を挿れて中を確認する。
「バイブはまだ入ってるな。バイブを挿れたままヤられたわけか」
坂木は指をグッと奥に突っ込みバイブを抜く。
「ぱっくり口開けたままモノ欲しそうにしてるじゃないか?穴は広がったみたいだな」
坂木は服を全て脱ぎ、自分自身を指で扱いてピンと勃ち上がらせると気絶したままの中野の蕾に挿れた。
「…っ…ぁ…ぅんっ…」
意識が無いはずの中野の口から甘い声が漏れる。
「意識が無くても感じてるなんて本当に淫乱な奴だ」
坂木は中野の腰を持ち上げ、尻だけを突き出すような体制にさせて最奥を突き上げるように深く激しく腰を打ち付けた。
「…ぁっ…ふっ…んっ……あぁっ…」
坂木が腰を打ち付けるタイミングにあわせて中野の口から声が漏れる。
坂木は幾度か腰を打ち付け、まだ手下が放った欲望が残る中野の中に欲望を放った。