• テキストサイズ

ブラッディーローズ【R18】

第1章 拉致


アメリカの犯罪の全てを裏で手を引いているのではないかと言われているアメリカマフィア【ブラッディーローズ】のボス坂木昌章。

日本人の坂木がマフィアのボスになれたのは坂木がアメリカとのクォーターで祖父がブラッディーローズのボスだったからだ。

祖父が引退する前に次のボスに坂木を指名した。

幼い頃から祖父が大好きで尊敬していた坂木は喜んで引き受けた。

坂木は人を全く信用していない。失敗した手下や命令を聞かない手下は容赦無く始末した。

気に入った奴がいれば男女関係無く抱いて、飽きたら捨てる。「代わりはいくらでもいる」それが坂木の口癖だ。


坂木は黒塗りのロールスロイスに乗り街を偵察中、スラム街で気になる青年をみつけた。

一見、日本人に見える青年は服はボロボロで肌も黒く汚れ今にも倒れそうなほどやつれていた。

青年を見た坂木は「こいつを抱いてみたい」と思った。

車から降りた坂木は青年に近づいた。青年は逃げる体力すらないのか怯えた目で坂木を見つめ体を震わせていた。

「俺が誰だか知ってるのか?」
坂木は自分を見て怯える青年に声をかける。
坂木からの問いかけに青年は黙って頷いた。

「なら逆らえばどうなるかもわかるな」
青年は恐怖で目に涙を溜め、再び黙って頷いた。

坂木が青年の手を捕まえると、青年は力を振り絞り抵抗したが、そんな抵抗など何の役にも立たないくらい青年は弱っていた。
必死の抵抗も虚しく、青年は坂木に担ぎ上げられ車に押し込まれた。
/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp