• テキストサイズ

刀剣純情伝 《刀剣乱舞/短編集/R18》

第30章 He is a NOT boy. 〔大和守安定/R18〕


「ね…私がこのまま上になっても良い?」

思いついて雅が聞くと、意外な言葉を聞いたと驚く顔の大和守の顔がいる。

「上で…動いちゃ…だめ?」

反対に雅が問うと、中で大和守がずんと大きくなる気配を感じる。

「…っ…」

「あっ…また…」

「…もう、煽らないでくれる?」

大和守はそう言って、雅を上にして自分があおむけに体勢を動かす。

雅がゆっくりと腰を動かし出すと、大和守は片手を伸ばして乳房を揉み出す。

「ん…いいね…雅の動きかた、すごく厭らしく見えるよ…」

大和守に言われて雅が赤くなりながら聞く。

「ねぇ…厭らしい動き…って何なの、それ」

「そのままの通りだよ…ぼくが我慢出来なくなっちゃうような姿を、さっきから見せるんだよね…」

そして下から大和守は腰を上下に大きく揺すり、上に座っていた雅は「あぁっ」と声をあげた。

「あ…すごい奥まで届くね…もう一回っと…」

大和守はそう言ってまた上下に揺すり、雅が「あっ…いぃ…」と声をあげる。

「これ…良いんだ…そうだよね、奥までいくもんね」
/ 790ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp