第3章 合宿所到着
跡部「この合宿を跡部財閥が全面協力してる関係で合宿の説明も俺様がする事になった。まず各学校の部長とマネージャーはステージに来て欲しい」
跡部に言われて各学校の部長とがステージに上がった。
跡部「初対面ってわけじゃねーから各校部長の紹介は省略する。今回の合宿を手伝ってくれるマネージャーを紹介する。青学3年。今回、マネージャー参加は青学だけだから、お前らに迷惑掛けんじゃねーぞ。、一言挨拶してくれ」
「青学マネージャーのです。マネージャーが私だけって聞いてなかったのでビックリしてます。迷惑を掛けないように一生懸命頑張るので、よろしくお願いいたします」
跡部「今回の合宿は夏休み期間を利用して行われる長期合宿になる。だから先生方が不在の時もある、何かあれば各校部長かマネージャーに連絡する事。連絡を受けた物は俺に連絡をしてくれ。内容によっては部長会議を開いたり、先生方に連絡を取って問題解決にあたる。次に明日からの練習方法について説明する。せっかくの合同練習だから普段とは違った練習をさせたいと言う先生方の意向もあり、5日毎に部長をシャッフルして各学校の練習を体感してもらう。ここまでで理解出来ないい奴はいるか?」
向日「跡部、ジローが寝てるけど起こすか?」
跡部「ジローには後で俺から説明しとく」
跡部はホールを見渡し挙手している者がいないか確認した。
跡部「では、今から部長のローテーション順を発表する。俺様は青学、立海、四天宝寺、比嘉、氷帝。手塚は立海、四天宝寺、比嘉、氷帝、青学。幸村は四天宝寺、比嘉、氷帝、青学、立海。白石は比嘉、氷帝、青学、立海、四天宝寺。木手は氷帝、青学、立海、四天宝寺、比嘉。最後の5日は総纏めとして学校別での練習になる。なお、5日毎に部長会議を行い、成果を発表してもらう。もし、真面目にやってない奴がいた場合は乾汁を飲んでもらう」
一同「え〰️!」
跡部「マネージャーも同じだからも真面目にやってなかったら乾汁を飲んでもらう」
「え〰️!」
跡部「嫌なら全力で合宿に取り組め!以上だ、解散!」
悲鳴が響き渡るなか開所式は終了した。