第9章 部長シャッフル2回目
跡部「手塚、を医務室に連れて行くから暫くは俺の所もみてくれないか?」
手塚「の具合が悪化したのか?」
跡部「フラフラになりながらタオルとドリンクを配ってやがった」
手塚「自分から言ってくるまでは様子を見ようと思っていたがは無理をしていたようだな」
手塚は申し訳なさそうに俯く。
跡部「なかなか弱音を吐けない人間もいる。それは手塚が1番わかってるんじゃねーの」
手塚「あぁ、にはすまないことをした。医務室には俺が連れて行こう。は青学のマネージャーだからな」
跡部「今はみんなのマネージャーだ。手塚にばっかりいいカッコさせてたまるかよ」
跡部は手塚に背を向けて歩きだす。
手塚は四天宝寺と立海の部員達を集めた。
真田「跡部はどうした?俺達の担当は跡部のはずだが」
手塚「が具合が悪くなり跡部が医務室に連れていった。跡部が戻るまでは俺が四天宝寺と立海両方を担当することになった」
遠山「え〰️!ねーちゃん大丈夫なん?」
手塚「心配しなくていい。今は練習に集中するように」
手塚が部員達を見渡す。
遠山「練習終わったらねーちゃんのとこ行ってええ?。心配やねん」
手塚「練習が終わってからならかまわない」
切原「俺も行きたいっす」
丸井「俺も行くだろぃ」
真田「お前らだけだと心配だ。俺も行こう」
手塚「あまり大人数で行ってもが疲れるから遠山、切原、丸井、真田、俺の5人で行くことにしよう。それでは練習を再開する」