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とある組織の黒い魔女 【名探偵コナン】

第3章   魔女と銃弾










なぜ、俺はバカ正直に合図を待ってしまったのか








今はもう後悔の念しかない








引き金はいつでも引けたはず









なのにどうして・・・・






撃てなかった?







アイリッシュを試したかったから?







そんなことで?








「チッ・・・・・」








外灯の明かりが見えてきた








息を切らし目にした光景は







俺にとって残酷なものだった。






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魔女と銃弾     ⑥自問




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