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sadistic egoistic

第1章 チェンジ 【銀時.土方】




土方が立ち上がり また言い合いになる



銀時「毎回毎回邪魔しやがって! いい加減にしろよ!! 」


土方「こっちのセリフだッ、汚い手でに触んな!」



銀時「そのまま返すわ! 昨日だってお前がの口に
射精したせいで ちゅーできなかったからな!
ちゅーぐらいさせろ! セックスぐらいさせろ!」




朝から下品な会話だ…


会話の途中 お腹の音が鳴ってしまった


銀時「腹減ったよな…じゃ、いくか」


腰に手を回して リードする



黙って土方に肩を捕まれ



土方「おい。さりげなく行こうとするなよ」



銀時「あー!もう!しつけー!」



頭を乱暴にかいて 額に血管を浮かせる


何度も見たこのやりとり……


このままでは話が進まないと思い


2人の手を握る



「ご飯食べに行きましょう。3人で!」



土方「は、はぁ?」




銀時「しょーがねぇな… いくか。めし。 」



土方「……今回だけだからな」



バツが悪そうな顔をしたが 了承してくれた



3人で身支度を各自整え


ホテルをチェックアウトする



を挟んで歩く


銀時、土方はの歩幅に合わせる


さり気ない気遣いが嬉しい





「今日の朝は何だか新鮮です」


そういって微笑む





改めて2人が好きだ




この後 どこにご飯を食べに行くかもめたのであった___…





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