第1章 チェンジ 【銀時.土方】
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土方(銀)「ついたぜ。入るか」
「どこに向かうと思ったらここ……」
いかにも 普通のホテルじゃない
ピンクピンクしている
受付には グッズ有り! 防音!
これは……
「銀さんっ」
服の裾を引っ張り
睨み もう帰りたいと目で訴える
土方(銀)「わり、それ逆効果。
受付済んだし、行くぞ」
強引に手首を引っ張る
拒否権はない
先程、言っていた
土方(銀)「今はお前の上司だ。言うこときけるよな」
その言葉がプレッシャーになったのだ
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「きゃ!」
ギシッ
ベッドへ乱暴に押し倒され
彼は私を見下ろした
土方(銀)「やっと二人きりになれたな。チャン?」
「銀さん…、やめてください」
土方(銀)「ここまできて 辞めるやつがいるかよ。
あー、もう我慢できねェ……ッ、」
息を荒くし ガチャガチャとベルトを外す
ジーッとチャックの音に恐怖感を覚える
土方(銀)「コイツの体でヤるのは気に入らねぇが、
お前の隣にはいつも土方土方土方……
隙も作ってくれね」
土方(銀)「だから、今がチャンス つーわけ。
体が違えど、感じるのは銀さんだから安心して?」
銀時はスルリと私の腹へ忍び込ませる
そして胸へと 乱暴に揉む
土方(銀)「……邪魔だなぁ」
「あっ……!!」
ぷるんっ
ブラジャーをアンダーへ下げ
たわわな胸が揺れる
土方(銀)「ん、こっちの方がいい。」
ゴツゴツした手が、土方なのに
中身は銀時
変な気分
「んんっ、ぁ、……ゃ、ん」
乳房を摘んだり
舐めたり吸ったり 繰り返している
気持ちよすぎておかしくなりそう___..
手の甲を口元へ当て
声をなるべく出さないようにした
土方(銀)「んっ、チュ…… 我慢するなって
ラブホだから声出せよ
そっちの方が俺も嬉しいからさ、な?」