第2章 会議
大「俺のハートって…なんだ?」
二・相「…」
櫻「また唐突に意味不明な発言を…(笑)」
二「ドラマ始まって、ちょっといっぱいいっぱいになっちゃってるのかな?ん?」
大「う~…」
相「わかる!ねぇ翔ちゃんさぁ、よく覚えたね?ミステリーってセリフ多すぎじゃない!?俺、謎解けなくてマジで迷宮入りしちゃうかも…。あああ~ッ!今回ほんっとヤバイかもしんない…」
二「おまえはいっつもいっぱいいっぱいだな(笑)」
大「…あ。ねぇ。マツジュンは何あげんの?ホワイトデー♪」
松「ん~…考え中…」
大「なんか案とか、ないの?もう日にちないよ??」
松「…。考え中…。ていうか。リーダーこそ。結局葉月に何あげたのよ?」
大「え」
二「そうね。結局昨日も誤魔化したよね」
大「う」
櫻「そうだよ。それをまず教えてよ。フライングホワイトデー。俺らも参考にしたいんだから」
参考、て…
松「そうだよっ!ホント何あげたのよ?俺らだって葉月に貰ってんだからさ。お返し、被ったら嫌でしょ?」
大「!」
か、被る?いやいやいやっ、それはあり得ねぇぞ!それだけは!!あったら大問題だからっ!!!