• テキストサイズ

ツンデレな君に恋をした。

第5章 デート



それから、私たちは高尾ちゃんたちの家から離れ、
図書館にいこうとしてるとこ


緑間「杏璃、電車の時間はわかるか?」

杏璃「ちょっとまって、アプリ見てる」

緑間「ん・・・今は11時くらいか・・・」

杏璃「・・・えっと、この時間なら乗り換えなしでいけるよ!」

緑間「そうか、ではそれにのろう。」


「うん!」と言って歩き出す。
が、真ちゃんの足が早くて追いつけない・・・
・・・迷子になるんじゃと思った瞬間
真ちゃんがくるっと戻ってきた!!


緑間「大丈夫か?ちょっと足見せてみろ」

杏璃「え、こんなとこで((」

緑間「卑猥なことはしないのだよ!!!!!!!!!・・・とりあえず椅子に座れ」


ちょっと座ってサンダル脱いだらあらまあ、みごとな靴擦れが・・・


杏璃「やっぱり・・・だから痛いと・・・」

緑間「慣れない靴できたからだろう、・・・仕方がない、ちょっと足を出せ」

杏璃「え?」

緑間「絆創膏、貼らないと痛いだろう」
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp