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[R-18]娼婦の唄【轟 焦凍】【爆豪 勝己】

第5章 何が為に








違う、違う違う。
そうだ、そんなことはありえない。




そう思っていても、手のひらの中にあるそれはアイツを主張する。




真っ赤で小さな 手毬。






あり得るはずがないというのにそれは



それには





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