第5章 あぁ遂に来てしまった…鬱だ…あ、翠くんじゃないよ!私だよ!←
やぁ、みなさん。
職員室から解放されて今はクラスの教室にいる誉です。
そしてね、
隣の子がね、すっごく私を見てくるんだけど!?
え、なに、怖い。
いや、だってさ、ここにいるのアイドル目指してるキラキラboy達であってね???
そりゃ女の私がねぇ?教室にいたら吃驚ですよね!?皆もそうでしょ!?女子高に行って一人男がいたら「Amazing☆」ってならない??(意味が分からなくなってきた)←
てか、脳内でこんなに喋ったのに(メタい)まだ見てくるだけどぉぉぉぉ!!!!
これはあれか、試練か(何のだよ)。
ここで何かアクションをおこせば隠れミッション成功的なやつか。ほら、デビ○メイクライのブイが地上につかずに欠片取れたら成功的なあれか(知らない人御免なさい…そして意味不)
「あ、あのっ」
そして私は勇気を振り絞って声をかけた!
…が!
「っ!?」
うわっ、むっちゃビクッってなった。
え、何かごめん←
いや、でもさ!こんだけ見てて逆にバレないとでも思ったのか!?あぁ!?(謎の開き直り)
「あのっ、そのっ、何かついてますかね…顔とかに…」
うわぁぁぁあぁああぁぁ!!!!!
やらかしたぁぁぁ!!!!