第5章 あぁ遂に来てしまった…鬱だ…あ、翠くんじゃないよ!私だよ!←
あれから少し考えて私は夢ノ咲を受けることにした。
そして見事合格(あ…当たり前か…じゃないと物語がすすまn☆(゜o(○=(゜ο゜)o※作者、渾身の一撃☆)←
…おい、そこ。
聞こえってからな。
展開早いとか雑だとか聞こえってからな。
これが小説の力だ(メタい)
「ふふっ、制服、とても似合ってますよ誉」
そう言いながら私の髪を弄るお兄ちゃん。
「えっと……なにしてんの……?」
「なにって……折角の入学式ですよ?おめかししなくては☆」
「はい、出来ました☆」と言われて鏡を見れば左側を綺麗に編み込みしてくれていた。
「おぉ、凄い」
私は「ありがとう」と言って玄関に向かう。
「じゃぁ、行ってきます」
"一応"元気に言って外に出て数メートル歩いて大きなため息を吐いた。
さぁ、波乱の高校生活の幕開けだ。
……多分←