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NIGHTMARE
第3章 始まり
─太輔side
「おはよー♩」
…玉がご機嫌で降りてきた。
いつも朝は不機嫌なのに…、
もしかして咲桜になんかしたのか?
「なぁ、玉?咲桜は?」
玉「え?あぁ、もう降りてくんじゃない?♩」
「…なんかしただろ」
玉「へ?してないよー気のせい♩」
絶対怪しい…
「ごちそうさまでした」
俊哉「あれ、ガヤ、もーいーの?」
「…ああ」
咲桜が心配だ…
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