第3章 始まり
咲桜「え……?玉ちゃん…?」
急に咲桜の腕を掴んだ裕太は回転して
逆に咲桜に馬乗りになっていた。
裕太「咲桜がいけないんだよ…?朝から、誘うから」
咲桜「さ、誘ってないよ「咲桜が誘ってると思ってなくても充分誘われてる気分だったよ」」
咲桜「え、ちょっ、ご飯食べいこ……?」
裕太「ちょっとだけ」
咲桜「え、……ちゅっ」
裕太「朝だから、これだけにしといてあげるよ♩ じゃぁ、ご飯食べにいこー!」
咲桜「…………」
そして裕太は降りていった。
っつ!!!!!…////キ、キスされた、よね?!///
咲桜はというと、一人悶えていた。