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The one that got away.

第2章 来訪者





全ては雄英に届いた1通の手紙からだった



雄英高校ヒーロー科担任。イレイザーヘッドこと相澤はその手紙を読み、死んだような魚の目を大きく見開いた。


「……面倒なことにならなければいいが。」


本当に面倒くさそうに

けれども、何処か懐かしむように、相澤はポツリと呟いた。



ここから、この物語は始まる







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