• テキストサイズ

誰かと恋しませんか?

第1章 ソー・オーディソン


ソー「ロッカー~?」
ロッカー「なに?ソー」
ソー「お、居た」
ソー「今からアベンジャーズのみんなと待ち合わせしてるんだが、来るか?」
ロッカー「え?!行っていいの?」
ソー「あぁ」
ロッカー「行く!」


ソーと付き合い始めて4ヶ月。

すごく幸せです。

でも、いつからかソーと付き合い始めてロキを見なくなった。

元はあたしもロキも両思いだった。

なんでこうなったなんて覚えていない。

ただ毎日朝起きて。

会社に行って。

仕事して。

帰ってきて。

寝て。

そんなことを繰り返していただけ。

いつの間にかロキは姿を消していた。

ソーはなにも言わなかった。



トニー「ソー!ロッカー!」
ソー「すまん!遅れた!」
ロッカー「スタークさん、ナターシャは?」
トニー「あぁ、まだだぞ?」
キャップ「少し遅れるらしいから」
ロッカー「えぇ~」
コツン
ナターシャ「来たわよ」
ロッカー「わ~いナターシャ!」
ナターシャ「久しぶりねロッカー」
ロッカー「ほんとだね!」
ナターシャ「初めての会社は上手くいってる?」
ロッカー「うん!全然ホワイト企業なんだ~!」
トニー「俺の会社に来ればよかったのに…」
バナー「まぁまぁ」
キャプテン「とりあえず話は他でしよう」

/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp