• テキストサイズ

別世界の来訪者【気象系BL】

第4章 第4話


その後のゲームでは、翔くんの負担にならないよう出来るだけ簡単なゲームを任せるようにしていた

途中失敗する事があったけど、すかさずニノが突っ込み笑いを誘っていた

潤「翔くんお疲れ様」

翔「あ、ありがとう。皆もごめんね、色々迷惑かけて」

智「そんな事気にするなよ翔くん」

和「そうそう、普段の『翔ちゃん』もあんな感じだよ」

翔「本当?」

…さっきから思ってたけど、何か『翔くん』と比べて遜色ないって言うと喜ぶよな…

雅「…どうかした?松潤…」

潤「えっ?あ、何でもないよ」

きっと翔くんなりに頑張りを認めてもらって嬉しいんだろうな…

和「でも問題はこれからだよ?」

雅「何が?」

潤「…うん…『VS』と『しやがれ』は俺達がいるからフォロー出来るけど、他の番組は翔くん1人になる…」

特に『ZERO』は生放送だから何かあったら…

/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp