第4章 第4話
その後のゲームでは、翔くんの負担にならないよう出来るだけ簡単なゲームを任せるようにしていた
途中失敗する事があったけど、すかさずニノが突っ込み笑いを誘っていた
潤「翔くんお疲れ様」
翔「あ、ありがとう。皆もごめんね、色々迷惑かけて」
智「そんな事気にするなよ翔くん」
和「そうそう、普段の『翔ちゃん』もあんな感じだよ」
翔「本当?」
…さっきから思ってたけど、何か『翔くん』と比べて遜色ないって言うと喜ぶよな…
雅「…どうかした?松潤…」
潤「えっ?あ、何でもないよ」
きっと翔くんなりに頑張りを認めてもらって嬉しいんだろうな…
和「でも問題はこれからだよ?」
雅「何が?」
潤「…うん…『VS』と『しやがれ』は俺達がいるからフォロー出来るけど、他の番組は翔くん1人になる…」
特に『ZERO』は生放送だから何かあったら…