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夢の彼方へ【イケメン戦国】
第2章 運命の歯車 《信長様編》
この時、あの信長様にこれ程まではっきりと自分の言いたい事を言える女子が居るなんて信じられない気持ちで居た秀吉だが、二人が上手く、、、いや、信長様が正室にこの娘をお決めになってくれれば良いのでは、、と、
しみじみ考えてしまう。
そう思いながら、天守を後にし、
“積るお話もあるだろう、
暫く、人払いをしておくか、、”
と、1人ごちた。
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