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夢の彼方へ【イケメン戦国】

第1章 私のこころの行方


『はい。』



『では、改めて紹介をしよう。

俺の隣にいるのが、茉莉花だ。

当分、春日山城に滞在する事になるので、皆も心しておくように。

今宵は、茉莉花の歓迎の宴だ大いに食べて飲むが良い。』






『ははぁあ。』







広間に居並ぶ人は全て謙信の言葉に頭を下げる。

そうして、それぞれの盃に酒を満たされ

茉莉花と謙信が乾杯をして、一気に飲み干したのを見計らって、広間では今宵の宴が始まった。







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