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夢の彼方へ【イケメン戦国】
第1章 私のこころの行方
『いえ‼️それは、失礼です。
これからお世話していただくのですから、きちんとお願いしなくてはなりません。
もし、謙信様が何か言われるのなら、私は謙信様にお話をしてご理解いただきます。
ですので、大丈夫ですよ。紫乃さん。』
そんな、話をして、二人で微笑み合っていた時、景家が、外から声をかけてきた。
もうじき朝餉の時間だと。
紫乃は今、支度をしているので終わったら広間に案内する旨を伝えると。
景家は、それではお待ちしています。と、先に広間に向かったのである。
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