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夢の彼方へ【イケメン戦国】
第3章 愛運の結びまで
その後、一刻程経って居ただろうか、、、。
秀吉達が、茉莉花の実家である、波多野家から戻ってきた。
そのまま、信長に報告をする為に天守に向かっていた。
そして、天守の襖の前で
『信長様、秀吉でございます。』
『戻ったか、、、。』
『はっ、、。』
『入れ。』
『失礼いたします。』
『して、、、波多野は何と、、、?』
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