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夢の彼方へ【イケメン戦国】
第3章 愛運の結びまで
そして、
“あぁ、、、。”
信長様は、何か思いつかれたんだろうと、、、。
茉莉花は思った。
それと同時に、少し家康が可哀想になった、、、。
だが、そこに居ては信長様の診察が進まないので一先ず部屋で待つことにした。
そして、一刻も待たずして、三成が茉莉花を呼びに来たのだ。
本当に早くて驚いたが、自分もその位で終わるのだと、たかを括って医師達の待つ部屋の前に着いた。
『茉莉花様をお連れいたしました。』
『入って。』
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