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夢の彼方へ【イケメン戦国】

第3章 愛運の結びまで


『美味いと言っているではないか。』



茉莉花は、ふと考えるように


『、、、、、、、、、、、。

それでは、、、お城に戻ったら、今度私が信長様の召し上がる物を作ります。

その時は、きちんと味の感想を仰ってくださいね。

これは薄いとか、、濃いとか甘いとか、、、、、。

政宗みたいに上手ではないですが、一生懸命作りますから、、、。』





『貴様はその様な事はしなくても良い。

常にこの信長の側におるのだ。』





『少しは、何かさせて下さい。

私が出来る事はそう多くはないのですから、、、。』






『そうか、、、それが貴様の気晴らしになるのならたまにはいいだろう、、、、、。

だが、必ず俺が呼べばすぐに来るのだぞ。』







『、、、ふふっ、、。

信長様は、甘えん坊さんですね、、、。』






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