• テキストサイズ

【R18】さぁ、復讐を始めよう。

第2章 確認と進展


「は、晴人くん......お願い...」


「ん?」


腕を掴み、懇願する。


それでも許してはくれないようだ。


「これ、欲しいんじゃないの?

要らない?」


晴人くんを掴んでいた手を、自身に触れさせた。


「っ...!」


熱くて、硬くて、大きくて...。


前回の行為が気持ち良かったことを思い出す。


「は、はる...と......ぃれて...」


「ココは触らなくて良くなったの?」


ツンツンと陰核を指先で刺激する。


「い、い...晴人が...欲しい...」


「もちろん。

心も身体も、全てあなたの物ですから」


薄い膜を纏ったモノが蜜口に押し当てられ、愛液と擦れる。


「良い?挿れても」


「ん...来て...」


愛液が潤滑油の役目を果たし、なんの抵抗もなく入って来る。


「んん......」


「は...穂乃香さん、締めないで、出ちゃうから」


「ん、出してっ...あ...」


「この状況で煽らないの...っ。

俺、早いから...」


切なそうに眉根を寄せる顔が可愛い。


「可愛い...」


「本当に可愛いのはどっちだよ」


「え?あぁっ...!」


身体を反転させられて、気がつけばベッドに四つん這いになっている。


お尻を突き出しているような姿が恥ずかしい。


「っあぁ...や、ふか...深い...」


子宮口に届くようにガツガツと奥を突かれる度、身体が痺れる。


「穂乃香さん深いの好きでしょ?」


「あっ、好きっ、はるとっ」


「穂乃香さ、ごめ、あんま持たな...っ...」


「あっ、あぁっ...や、っイッちゃ...」


「良いよ、一緒に...っ」


「あっ、ッッ...!」


呼吸が止まったように、身体が仰け反る。


晴人くんも小さな声を出して、達した様子。
/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp