第2章 おしるこ
山田
「仕事慣れたか?」
おしるこをすすりながら、
でも目線はしっかり私に向け...
そこまで興味が無さそうに聞いてきた。
「...それが..あははっ...(;´∀`)」
笑ってやり過ごすしかない。
私は仕事にまったく慣れていないから..
山田
「ふぅーん。
...っていうかさ、
さんて男とかいんの?」
「!Σ( ̄□ ̄;)」
(え!?話、変わりすぎなんじゃ....)
山田さんは、
さっきの仕事に慣れたか?と聞いてきた時より
なんだか楽しそうに聞いてきた。
「残念ながら...居ないんです💦」
(というか
出逢いがないの( ;∀;)あははっ..)
山田
「はぃ!??マジで!??」
山田さんは目を見開き、
とても驚いている。