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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第2章 おしるこ





原田
「今夜からさんは、

俺の10番隊で預かる!!」










「(゜ロ゜)え?」








原田
「俺たちと一緒の業務をしろって

言ってるわけじゃねーよ?

10番隊とシフトが一緒になるように..

そうさな...

まるで10番隊のお付きの女中になってもらう感じなら

なんとなく分かるか??」








(つまり...それは....)









原田
「女一人、野郎共の巣窟で働くのは心細いだろ?

俺が面倒見てやるから、安心しろ!」








原田さんは豪快に笑うと

頭に負けない、

眩しい笑顔で私の肩をポンと叩いた。







「は、原田さん....(´・人・#`)」






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