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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第2章 おしるこ





原田
「とにかく落ち着け。」








高田さんを廊下に出した原田さんは、


直ぐに私の側にきて背中を擦ってくれる。








「ハァハァハァハァ...す、すみません...」








原田
「謝んなって!

高田がどうせお前になんかしたんだろ?」








した....のはもう一年前のこと。










「いぇ....ハァハァ....」








原田
「じゃあ、なんでこうなってんのさ?」









「....ハァハァ....」
←下を向き原田さんから目をそらした








言えない、トラウマの話なんて...








原田
「...よし!分かった!

理解した!!」








腰に手を添え仁王立ちになる原田さん。









「(;´∀`)?💦」








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