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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第5章 時の流れに身を任せ





【原田視点】





痛くて苦しい想いをしたハズなのに、


俺に優しいさん。








「うわぁ(*^^*)

肉まんなんて久しぶりです!

あったかいですね!いただきまーす。」






俺の横で、


肉まんを頬張るさん。








原田
「....俺の分も食え!

ほら!これも...これも!!」






※袋の中の肉まんをの
膝に乗っける







「え!!(゜ロ゜ノ)ノ」








さんの為なら、


なんだって出来そうな気がする。


このさんに助けられた命、


さんの為に捧げたい。







原田
「なんだ?熱くて食えんのか?」









「いえ💦こんなに食べられな...」









原田
「女中に復帰すんだろ?

だったらしっかり食べないと駄目だぞ!

飲み物があれば食べれるのか!?

特茶..特茶があれば食べられるのか!!!」









「いや..あの...だから...あの(・・;)...」








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