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【黒子のバスケ】 R18 (アールジュウハチ)

第1章 捧げよう **赤司征十郎


スカートを捲り、下着の上から秘部を指でなぞる。


「…濡れているね。」

少し意地悪な笑顔でそう言うと、は赤らめた顔で言った。


「ん…征ちゃんのせいだからね…。」


いつもであれば、は赤司が羞恥心を与えると怒ったようにそっぽを向いてしまうが、今は自分の目をしっかりと見てくれている。

そのギャップに不覚にもドキリと胸を鳴らせてしまう赤司。


「脱がせるよ。」

下に付けていた衣服を丁寧に脱がし、産まれたままの姿にしていく。


触ると吸いつけられるような白くきめ細かい肌。


の裸体が綺麗で思わずまた抱き寄せてしまう。
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