第3章 サクライシールド
潤「話を盗み聞きするに嵐には変態が2人 ツンデレが2人いるってこと?(笑)」
相「松潤!」
翔「打ち合わせ済んだの?」
潤「うん 今日もみんなに楽しんでもらわないとね しっかり打ち合わせしてきたよ」
翔「頼もしいねぇ うちの演出は(笑)」
ぎこちない動きでこっちに来る智くん
ニヤニヤしながらその後ろをついてくるニノ
ニ「あら翔さん 今日はサクライシールド使わないんですか?」
智「あ そういやそうだな 今日は寝ねーの?翔くん」
ニノのヤツ わざと聞いてきてるな
翔「今日は使わなくて大丈夫 俺のシールドは俺の為に使うものじゃないってわかったから」
智「ん?」
ニ「なるほど 最強の盾は最愛の人間に使うものですからね(笑)」
翔「そ(笑)」
俺のシールドは 智くんのために
潤「まぁ 今日は不貞腐れる必要も無いってことだね 良かった良かった(笑)」
智「よくわかんねーけどそれならそれで良かった ほら翔くん相葉ちゃん マッスル部やろーぜ ニノと松潤は鍋部の準備」
潤「はいはい(笑)」
相「よし! やろう!!」
ニ「相葉さんのスイーツ部のケーキも確保しておきますね」
俺の盾は 智くんと
嵐のみんなのこの場所を守るために
そのための サクライシールドだ
END