第2章 リーダーと松潤
潤「全然いいよ! 翔くんも泊まっていきなよ 明日の仕事は?」
翔「午前中半オフ じゃあお言葉に甘えて俺も泊まらせてもらおうかな」
潤「翔くんの着替え用意するね」
一旦会話が止まったと思ったら
おいらの頭を優しく撫でる 大きな手
いとおしい おいらの翔くんの手
潤「ふふ 何? いつでもどこでも甘いんだから(笑)」
翔「うっせ(笑)」
はい着替え お ありがとうと
おいらの頭から いとおしい手が離れる
翔「今日の収録は竹山さんがいじってくれて智くんもきっと少しホッとしたろうし 今日もご苦労様ってね(笑)」
潤「ああ 活動休止の件で初めていじられたからね(笑)」
翔「竹山さんなりの優しさだよな 腫れ物に触れるみたいな扱いじゃなく笑いにして楽しくさせてくれる プラスワンが芸人さんで良かったよ」
潤「ホントだね」
ホントごめんな
みんなにすげー気ぃ使わせて
みんなに甘えて
ホント おいらダメリーダーだよな
潤「飲むでしょ?翔くん」
翔「お いいねぇ 飲みますか」
あ ずるい おいらも飲みてぇ
待って もう少しで起きれるから
そしたら おいらも混ぜてくれよ
でも もう少し待ってて
やっぱまだ寝てたい
翔「松潤と一緒にいれて良かったね おやすみ 智くん…」
END