第2章 リーダーと松潤
潤「仕事休もうが何してようが リーダーは多分 俺にとってずっとそういう存在(笑)」
昔から変わらない 少し照れたような
悪ガキっぽい笑顔で
智「おいらもだ 松潤」
潤「え 何わかんないわかんない(笑)」
わかんなくていーよ(笑)
おいらも尊敬してるなんて照れくさくて言えねーし
智「おいらが言うのも何だけど これからもよろしくな 松潤」
潤「ん? ふふ うん こちらこそ」
「…が わかったね…」
ん…?誰か話してる…
おいら うちにいんのか?
いや違うな 松潤ちにきてたんだ
そのまま寝ちまってたのか
翔「あの2人はギョーザ作るって一緒にいたから多分松潤のとこだろうと思ったんだ 今日は松潤といたい気分だったろうし」
翔くんの声が聞こえる
迎えに来たのかな
潤「俺といたい気分? リーダーが?」
翔「そう」
おいら 松潤といたかったのか?
てか なんで翔くんがそれわかんの?
潤「俺もリーダーといれて嬉しかったよ 翔くん楽屋でわざと拗ねてたんじゃない? リーダーがうち来やすいように」