【※R18】カラダからはじまってもいいですか?【現パロ】
第3章 第2章 飲み会
『ちょっハンジ飲みすぎ…』
「ミユも飲まなきゃ!!男は忘れられないよ!」
『それでも限度があるっ…』
「いーの!!じゃんじゃんミユも飲んで!」
よっているハンジに強いお酒を飲まされる
(うっ...喉あっつ)
よくハンジこんなの飲んでられるね、、、
ハンジお酒強いし大丈夫だろうけど私そんな強くないし…
接待などでお酒を飲む機会が増えまぁまぁ、お酒は並の人よりかは強くなったが日頃はそこまで飲まないので普通よりは強いぐらいだ。
しかしハンジは大酒飲みでじゃんじゃん飲んでる。
(ハンジそれ水じゃないんだから・・・)
水かと思うぐらい飲んでるハンジ。
そのハンジから渡された強いお酒も1口飲んでしまったから飲まないと失礼だと思い飲む。
(まぁそ〜うじうじしててもダメだし!
ここで蹴りをつけよう!)
と思い一気飲みをする。
「おお!!ミユいいねぇ!いい飲みっぷりだねぇ!」
といい鼻息を荒くするハンジ
柄にもなくグラスをどんと置く。
『今日は飲む!!あんなやつ忘れてやるー!!』
「そのいきだよ!!ミユ!」
それからどれくらいの時間が経ったのかはわからないが何故か隣にハンジじゃなく部長がいる。
いつもならそのまま無言を貫き通すだろうが
酔ってるからか
『あれ?部長、なぜここに?』
と声をかけてしまう。
『ん?あぁ…
ハンジが酔い潰れて帰ってしまってな…心配だからお前のそばにいろと言われた』
『そうなんですか…!あのハンジが...まぁハンジらしいですねっ』
ハンジの心遣いなんだろう。
なんだか心があったかくなった。