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【※R18】カラダからはじまってもいいですか?【現パロ】

第3章 第2章 飲み会




時は流れ部長の家に着く。

玄関からしてすでにオシャレで、
リビングはシンプルだけど、どこかオシャレでしかも清潔感で溢れていてとても居心地がよかった。

『ひっろ…。部屋数多くないですか?
掃除が大変そう…』

『まぁ部長だからな。部屋も広けりゃ部屋数も多い』

『なにどやってんですか!』

『別にどやってねぇーよ』

そんな親しい友達のような会話をしながら家にお邪魔させていただく。


そこら辺に座っていろ
と言われ3人がけ用のソファーに座る。
ふかふかで凄いなんだろすごいうん。
金持ちだな〜と思った(おい)

いやまぁ心の中で漫才するのは置いといて

目の前にはガラスのテーブルに
大きいテレビがありほへぇ〜となる。
本棚などもきちんと整頓させられており部長らしいな、とも思う。

そんな感じでキョロキョロしてると

『なにキョロキョロしてんだ。』

という声が聞こえ声の方向へ向くとお酒とグラスを持った部長がいた。

『わわっすいませんっ!』

そういって部長からグラスを受け取る。

グラスの中の一つのワイングラスに部長がワインを入れる。

『取引先から貰ったんだ。
1人で飲むのもあれだったから丁度いい。』

といいワイングラスを私に渡してくる。

『えっ私でいいんですか!?』

絶対高いやつだよこれ…。
なんて思っていると

『お前と飲むのも悪くねぇと思ってな…

ほら乾杯』

そういって頭をクシャッとされ乾杯する。

グラスの軽快な音が部屋に響き渡った。


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