第14章 潜入、白鳥沢学園2日目〜記憶の『 』〜
小話(会話文)
天童
「ヒャ〜。奥さん見て。何やらいい雰囲気じゃない?あの2人!」
瀬見
「そうだけど、何だよ『奥さん』て。何キャラだよ」
天童
「え?こういう時は、やっぱり井戸端会議に花を咲かせる主婦風にするべきじゃない?」
川西
「そうザマス。これだから瀬見ママは分かってないザマスねぇ」
瀬見
「ノるのかよ川西……って、誰がママだ!」
白布
「……色恋にうつつを抜かして、バレーに支障が出なければいいけどな」
川西
「あらやだ賢二郎さん。もしかして、嫉妬ザマスか?」
白布
「…………」
川西
「いた!ちょ、無言で蹴るのやめて!俺が悪かったから!」
山形
「まあとにかくだ。ここは邪魔をせず、無言で去るのがいい男だよな」
大平
「いい男かはともかく、せっかく工と真白に春が来たんだ。応援しなくちゃな」
牛島
「……だが」
天童
「ほらほら、若利くん行くヨ〜」
牛島
「……もうすぐチャイムが鳴るが、本当にいいのか?」
全員
「あ」