第17章 噂の白浜くん
____ガチャ
「ふぅっ、ただいまーなんてね。」
独り言を呟きながらリビングへ入ると夏がソファで本を読んでいた
「あれ、夏。帰ってたんだ!おかえり」
いつもならそんな冬華の声かけも無視するのだが夏は読んでいた本を閉じて冬華の方を見た
「おい、お前あの白浜兼一とかいうやつとどうゆう関係だ?」
「…え、兼一くん?最近話すようになった友達だけど、夏も知り合いだったの?」
冬華の問いかけには無視をして夏は一方的に告げた。
「いいか、何度でも言うが俺の邪魔だけはするなよ」
そういうと夏はリビングを出ようとドアを開ける