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〔実況者〕中短編集 -R18-

第3章 キヨ×ヒラ


ヒラ「キヨと、エッチしたい…!」

どうしてもあの言葉は言えなかった…けど、

キヨ「…ったく、ヒラ可愛すぎるから俺我慢できねぇわ」
ヒラ「あぁっ、んんっ!」

そう言うと唇や首筋、胸にたくさんのキスをしてくれた。片方の手では僕が求めていた突起への刺激が降ってくる。

ヒラ「き、ヨォ…あっ、あっ…んふぁ」
キヨ「ね、俺のことだけ考えろよ?」
ヒラ「かんがえ、るっ、キヨ…キヨ、」

大好きな彼の名前を呼ぶだけで、幸せな気持ちになるから不思議。
彼が突起に舌をはわせる。いやらしくうごめく舌に僕はビクビクと感じてしまう。

ヒラ「はぁ、っんぁ」
キヨ「ヒラ…めっちゃ感じてんじゃん?」
ヒラ「だって…キヨ、上手…/」
キヨ「もっとよくしてやるよ…」

彼の手がスッと下に伸びていく。
気づくと僕のモノは大きく膨らんでいて、ズボンの中にいるのが苦しそうなほどだった。

ヒラ「あっ、そこ…!」
キヨ「もうこんなになってたんだ?」
ヒラ「うぅ…/」

(此処、もっと…して欲しい…)
こんな時でも僕が考えてることなんて、彼にはお見通し。だってほら、またその顔で笑ってる。

キヨ「欲しい…って顔してる。」
ヒラ「っ…」
キヨ「してみたいことあるんだけど…いい?」

そう言うと僕の頭上には彼の足、僕の足元には彼の頭…へと移動した。

キヨ「これ、したことある?」
ヒラ「な、ないっ…」
キヨ「よかった。俺が…ヒラの初めてもらうから。」
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