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君のいる世界(高嗣ver.)

第1章 初めて気づいた気持ち


「ねぇ、昔もこうやってベランダで話したよね」
高嗣「怒られてベソかいてベランダで拗ねてたからね」
「お互いにねぇー(笑)そう言えば私が怒られて落ち込んでる時、高嗣がいつもキャンディくれたよね」
高嗣「あーあんときは、どうやったらが元気になるかわからなくて、いつも家にあったキャンディを渡してたなぁ」




高嗣はいつも私が泣き止むまで、付き合ってくれてた。

そして元気になってねって言って
キャンディくれたんだ。


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