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【R18】なんの罰ゲームだよ【赤井秀一】

第12章 赤井さんのこと※




駆け巡る刺激に耐えれなくて
脚をジタバタさせるけど
それも赤井さんの手で阻まれる


胸とは比較にならない程の刺激は
お腹の奥の方を熱くさせた


『あっ…あんっ…あかいさっ…
…だめっ…あっ!…やめてっ…!』


じわじわと何かが込み上げてくる


それが何なのかわからなくて
早く止めないとダメなのに
抵抗出来なくて


『あっ、あかいさんっ…!やだっ…!
…きもちいの…とめてぇ…っ…
あっ…あっ…ごめんなさいっ…ゆるしてっ』


全身が震える
直ぐそこに込み上げてくる何かがいて
もう止められなかった


『…あっ…なにかっ…きちゃうっ…
…ぁあっ、……んぁあああーーーっ!』


身体が痙攣を起こしている感じだった


何が起きたのか分からなくて
ぐったりとしていると
赤井さんが横に来て
私の身体を抱き寄せた


赤「全部話すなら許してやるが
話さないならもう一度今のを…」


『ごめんなさいってばぁ…
もうやだ…あんなの…身体変になっちゃう』


私は赤井さんの胸で泣きながら
家出をした時の出来事を全部話した


ガーゼの事も
苗字が沖矢じゃないって
安室さんに話した事も。


話終わった後の赤井さんは
むすっとした表情だった


なーんで全部話して謝ってんのに
不機嫌な顔してるんだよ!


赤「安室くんと風呂に入った事が許せん」


『なんでだよ!』


赤「俺ともまだ入ってないだろ」


『だからなんで一緒に
入らないとだめなの!
てゆうか、私の事も話したんだから
赤井さんの事も教えてよね!
なんで変装して偽名まで使ってるの!』


赤「俺は死んだ事になっているんだ」


『………は?』


意味わかんないし
映画の見過ぎかこの厨二病!


『真面目に話してよね』


赤「真面目に話している」


『………もういいですー
やっぱり赤井さんきらーい』


私は赤井さんから
体を離して起き上がると
脱がされた服に手を伸ばした




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