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王子様からプロポーズ

第2章 幸村精市の場合




目頭がじんわりと熱くなり目の前にいる幸村さんがが滲んで見えたが、震える声で「はい…」と、答えると
見かけとは裏腹に幸村さんも緊張していたのか私に指輪をはめる指が小さく震えていた。



「今日から、幸村だね」


優しく微笑む幸村さんに思わずギュッと抱きついてしまった。


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